「Steamオータムセール」を11月27日(日本時間)より開始
【Steamオータムセール概要】
開催期間:2014年11月27日午前3時~2014年12月3日午前3時
内容:人気の各種ゲームが20〜80%OFF
http://steam.degica.com/news-list/steam-autumn-sale-2014-campaign
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LoLの「バグ報奨金プログラム」なるシステムの記事が Game*Sperk に出ており面白かったので紹介してみる。
数あるオンラインゲームの中でも屈指の人気を誇るMOBAタイトル『League of Legends』。本作を開発しているRiot Gamesは、現在クローズベータテストを行っている「バグ報奨金プログラム」の情報を公開し、その始まりと概要を明かしました。
ある日、『League of Legends』のウェブサイトで、Riot Gamesが見逃していた脆弱性が発見されました。その脆弱性はオーストラリア、シドニーに住むセキュリティエンジニアJamieson O’Reilly氏が発見したもので、フォーラムユーザーの個人情報を盗み、偽の記事を作成することができるなど、放っておくとフィッシング詐欺などに悪用されていたかもしれない深刻なものでした。
彼はRiot Gamesにその脆弱性についての調査結果を提出したものの、そのメールがセキュリティチームに届き、対処が行われるまでに1週間の時間がかかってしまいました。また、同社は脆弱性の発見者である彼に報いるためのシステムを持っていませんでした。
最終的に脆弱性は修正されましたが、Riot Gamesは対処するまでの時間の長さや報告者に報いるシステムの欠如を問題とし、状況を改善するために「バグ報奨金プログラム」を導入しました。2013年4月からクローズドベータテストを行っている本プログラムでは、限られた特定のセキュリティエンジニアが参加しており、開発者と円滑なコミュニケーションを取って、報告された脆弱性に対して迅速に対応できるようになっています。報告から報奨金の支払いまで24時間以内に行われた例もあったようです。
バグ報奨金プログラムは一定の成果をあげており、これまでにクライアントクラッシュや脆弱性など75以上のバグが報告され、10万ドル以上の報奨金が支払われてきました。現在、本プログラムは、自分のアカウントや他人のアカウントで脆弱性を試していないことなどのルールや報奨金を受け取る資格といったガイドラインが定められており、慎重に運用されています。また、同社はバグ報奨金プログラムを全体へと開放する準備はできていないものの、すぐにコミュニティと情報を共有することが出来るとしています。
世界のデジタルコンソール市場についての調査が SuperData Research のブログでレポートされており、2013 年は 20 億ドルで 1 億 8900 万人。2014 年は 25 億ドルで 2億700万人。
http://www.superdataresearch.com/blog/us-digital-games-market/
世界のPC/MMO市場規模が約2兆8682億円(244億ドル)であると、2014年版の調査が newzoo.com で報告されたていた。下の画像を見てもらうと分かるように、それぞれの地域ごとに内訳ががあり、F2P(基本プレー無料)と P2P(基本プレー有料)で分類されており、F2Pゲームの伸びが大きく年間+7.9%の成長。2017年には307億ドルの市場になると予測されている。
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